「『プロヒア』を行なっていただきました」

2月上旬某日、
まるまるまるもりプロジェクトをデザイン・PR面からお手伝いしてくださっているラナエクストラクティブのプロフェッショナルな皆様が直接悩みや相談に乗ってくださる「Professional Hearing」（略してプロヒア）をセッティングしてくださいました。

アートディレクター、プランナー、プロジェクトマネージャー、エンジニアという第一線のメンバーのみなさまに私一人を囲んでいただき、緊張の中スタートしました（笑）

まずは現状についての確認、目線合わせ。
これから『ヒトラボ TOHOKU』としてどこに向かいたいのかを考えました。
その上で現在抱えている「見せ方・伝え方」に関する課題を共有し、様々な意見をいただきました。

まず現状についての振り返りをするだけでも、複雑化した最近の状況を整理することにつながりスッキリしていたのですが、自分では当たり前になっていることに対して問いかけをしていただけることがありがたかったです。

「キャリア」といった一つの言葉をとっても、「職場内における昇進や部署変更」「転職」「生き方」など想定されることはたくさんあります。
自分が日々使っている言葉を考え直すきっかけにもなりました。

私自身はものごとを分かりやすく発信するということが得意ではないですし、活動自体もいくつかに分岐しているため、私がしている取り組みについて伝えることはいつも負担感があるのですが、
今回は親身かつ曖昧なところは確認をいただきながらディスカッションを進めることができ、有意義な時間を過ごさせていただけたなと感じています。
（改めて言語化する大切さを感じましたが笑）

今後は新しい名刺の作成やHPの改修、新たなコンテンツの作成とより忙しくなっていきそうな予感ですがラナのみなさまにも助けていただきながら進めていきたいと思います。