ルミグラフ
ルミグラフ代表
高野 裕之さん 35歳
宮城県仙台市出身。公共土木インフラ工事を行う高野建設の3代目。「魅力あふれる東北を、かっこよく綺麗に世界に発信したい!」という思いが高まり、新規事業として映像事業部 ルミグラフを立ち上げる。面白いこと・ワクワクする事にいつも全力投入しています!
人や物などの魅力を100倍にする映像を制作している会社です。
−100倍!!どのような映像を制作して、魅力を100倍にしているのですか!?動画であれば、ウェディングビデオの撮影や、プロモーションビデオの撮影。最近ではドローンを使った空撮も行っています。写真であれば、長岡流写真術のアートディレクションを取り入れた和装着付けの写真を撮影して、アルバムとしてお渡しするような事業を行っています。
日本人の原点ですから!
丸森町の持っているポテンシャルに期待しています。具体的には、
①映像制作の場としての可能性。
②ドローンビジネスの可能性に期待しています。
映像制作に関しては、丸森には歴史がある建物がたくさんあります。又、自然環境も素晴らしい。これらを舞台にして映像を作成すれば、魅力1000倍の映像制作ができると感じています。
次にドローンに関する期待です。
あまり知られていないのですが、自律システム研究所と菊池製作所がコラボレーションして2015年4月から福島県南相馬市で、国内唯一の国産ドローンの量産を行っています。
又、2015年8月には同じく南相馬市が「福島浜通りロボット実証区域」に指定され、様々な公共空間でドローンの実証実験ができるようになりました。
このように南相馬市を中心とした「福島浜通り地域」は日本のドローンの中心地になる可能性を秘めています。
丸森は、相馬まで車で15分程度、南相馬までは30分ぐらいで移動できる立地環境です。そこにCULASTAができたのですから、ドローンの可能性を探るためにも、ぜひ利用させて頂きたいと思っています。
色々と妄想を始めています。丸森は環境に恵まれているので、CULASTAでじっくりと考える時間を取りたいなと思います。この緑あふれる環境で仕事をしたら、とてもはかどりそうですよね。
もちろん、先ほどお話をしました「映像制作」や「ドローン」に関しても可能性を模索する第一歩として、丸森で色々とチャレンジしたいと思います。その際にCULASTAを拠点として活用させてほしいなと思います。
また、もし可能であれば、丸森町の中にぜひドローンの飛行場(練習場所)を作っていただきたいなと思います。
ドローンを練習する場所は日本全国にほとんど無いので、ここにできれば、日本中からドローンを飛ばしたい人が遊びにきますよ!
−実は私もドローンを買いました!丸森町内に練習場所ができれば、一緒に飛ばしましょう!ぜひ!丸森がドローンの町になれば面白いですね。
全国から面白い人が集まって、ワクワクするプロジェクトを一緒に仕掛けていきたいですね!
東北の魅力を100倍引き出す映像作品をどんどん展開していきます。
ワクワクできる仕事を通じて、クリエイティブな人材を東北でどんどん育成して、世界に向かって名乗りを上げたいですね。
東北最高だぞ。丸森最高だぞ。優秀なクリエイティブ人材がたくさんいるぞ。
みんなここで一緒にビジネスしよう!と。
ワクワク・ドキドキ・心トキメク事が仕事なのです。
つまらないものは仕事ではなく、ただの作業ですから!
丸森CULASTAにサテライトオフィスとして入居しました。
丸森を中心に、東北での映像制作やドローン機材を使ったビジネス展開に興味をもった方はぜひご連絡ください。様々な形でコラボレーションできると思います。また、学生インターンも絶賛募集中ですので、学生の方でもお気軽にご連絡ください!
私たちと一緒に丸森CULASTAから、東北をかっこ良く綺麗に発信していきましょう!