2020-12-22
【まるまるまるもりプロジェクト|豊田拓弥】
こんにちは。豊田です。
最近の丸森町での出来事について、2つお話します。
1つ目は、自宅で木の伐採をしているところを見ました。
そのまま生えたままでも問題は無さそうだと思っていましたが、
よく見てみると……
伐採された木の中が空洞になっていたり、腐っていたりしました。
プロの目は違いますね!
一見、同じ木のように見えますが、「管理された木」と「ただ自然と生えている木」は違うということを実感させられました。
何事も意思を持って行動しなければならないということを改めて気付かされました。
2つ目は、自宅の隣にあった古民家を解体する瞬間に立ち会いました。
明治時代の建物だということで、窓などのパーツがもう手に入らないと大家さんはおっしゃっていました。
こうした古いものは歴史を感じ、感動しますが、
実際に手を入れると、大変な苦労やお金がかかります。
そして、こんなにも簡単に壊れてしまうのかという驚きでいっぱいでした。
長く大切に使うためには、後々のことを考えて計画しなければないと感じました。
まるまるまるもりプロジェクト