夏休み期間だったので、今回は読書の感想をご紹介します。
4月末から受講していた東北大学RIPSのセミナーで読んだ本です。 「未来の地図帳」河合雅司著 サブタイトルは「人口減少日本で各地に起こること」。 数値化された人口指標を見ると、 東京への一極集中と地方の衰退が 同時進行で進んでいる事を 再認識できます。
人は環境に応じ、 移動可能ですが、 農業における産地の移動は、 簡単ではありません。 農業含む地方産業の在り方 「スタンス」を少し変化させ、 時代の環境に適合した 「在り方」が 出来ればと痛感します。
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