【まるまるまるもりプロジェクト|柴田北斗】

【キャリアモデルコミュニティメンバーで MARUMORI-SAUNAにお邪魔しました】

 

私の取り組みの一つであるキャリアモデル開発センターは、
自身の人生を真剣に考えることに興味のある人たちが集まるコミュニティです。

8月半ばのある晴れた日、メンバー有志で「MARUMORI-SAUNA」様にお邪魔し、
サウナとBBQと対話を楽しむ会を開きました。

MARUMORI-SAUNAは不動尊キャンプ場内にあり、本場フィンランドのサウナと同じように、
ロウリュ(サウナストーンにアロマ水をかけて、その蒸気で温まる)できるサウナです。
十分に体が温まったら、外に出て目の前の川にダイブします。
川で体を冷やした後は、石の上やベンチの上で外気にあたって、小休憩です。

これが本当に最高なんですが、詳しくはMARUMORI-SAUNAのHPをご覧ください。

当日は丸森の雄大な自然の中で、サウナとBBQ、そしてまったりとお話の時間で1日を過ごし、参加者みんな、満足な1日でした。
その中での気づきを共有させてください。

1)大人が本気で遊ぶことの意味

みなさんが最後に「本気で遊んだ」のはいつでしょうか?
「自分がどう見えるか不安だ、、、」
「子どもがいるのに、はしゃげない」
「こんなことしたら周りになんて言われるかわからない、、、」
そんなことを一切忘れて、全力で遊んだ日、思い出せますでしょうか?

川にダイブしてしまえば、年齢も性別も関係ありません。
川を流れていく人、石によじ登っている人、川上りを始める人、、、
それぞれが思い思いに遊んでいました。

自分自身も心と体が開放されていくことを感じていました。
いつのまにか私たちは、子どもを見る立場や、世の中からの見られ方を気にするようになって、
自分たちが全力で心や体を開放することができなくなっているんだなぁということを感じました。

2)相手の本音や気持ちに出会えること

サウナの中や、川の中、焚き火を囲みながらするお話というのは、
お互いの人生についてのお話や、仕事で何を大切にしているか、など
相手の本音や気持ちに関わる話が多くなります。

なぜだかわからないけど、川に入りながら「世間話をしてお茶を濁そう」とはならないんです。
日常の中では忘れがちな、対話の時間を生み出してくれました。

3)自分の気持ちや感情に向き合うこと

サウナ→川→外気浴(石・ベンチの上)を繰り返していくと、
だんだんとみんなの口数が少なくなってきます。

外の人と話すのではなく、自身の内側と話すようになっていきます。
同じ空間にいるのに、無言、、、でも気まずくない、そんな不思議な空気感です。
それぞれ考えていることはばらばらだと思いますが、
自分の思考や感情にじっくり浸る時間になりました。

最後はサウナのオススメ記事のようになってしまいましたが、
オススメであることは間違いありません!

私の活動(キャリアモデル開発センター)にも少し興味を持っていただけたら嬉しいです。
キャリアモデル開発センターでは、10月からのキャリアモデル開発メンバーを募集しています。
キャリアモデルコミュニティのメンバーは随時募集中です。
よろしければ、ご覧くださいませ。
HP:https://careermodel-sendai.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/cmdc.sendai

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